ねこちゃんがかかりやすい病気
ねこちゃんがかかりやすい病気を知り、普段からよく観察し変わった様子がみられたら診察を受けましょう。
ねこちゃんがかかりやすいのが腎臓の病気です。腎不全は年齢と共に発生率が高くなります。嘔吐、食欲不振、多飲多尿などの症状がみられた時にはすでに腎臓機能の70%が失われています。早期発見し治療を始めることが大切ですので定期健診を受けましょう。
ねこちゃんには猫特有のウイルス感染症があります。
いわゆる猫エイズや猫白血病と呼ばれる感染症などですが、感染している猫の血液や唾液から感染します。現在有効な治療法がないことや、ワクチンで予防出来ないものもあることから、ねこちゃんを飼う場合は完全に室内での飼育をお薦めしています。
寄生虫から引き起こされる感染症や病気です。 感染源となる動物などに接触しないことが予防となります。 駆虫薬を使用したり、塗り薬で予防することも可能です。定期的に検査し、予防をしてあげてください。
ノミが一匹寄生しただけでひどいアレルギー症状が出ます。ひどいかゆみや湿疹、毛が抜けるなどの症状が出ますが、お薬で治療、予防ができます。
猫の病気でご不明点がある方は大津の当院へご来院下さい。
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