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フィラリア予防 投薬4回目です
こんにちは
『フィラリア予防 投薬 回目』です
今月も忘れずに投薬してあげて下さい今年の夏は雨がよく降りましたね
各地で甚大な被害をもたらした大雨・・・3年前には大震災もありました。
災害はいつ起きるともわかりません万が一の時に愛犬と一緒に無事に避難できるよう
今から災害対策を始めましょう首輪と鑑札、迷子札をつけましょう
首輪をつけているととっさの時に
わんちゃんを捕まえやすくなります。鑑札は万が一離れ離れになってしまった際
個体識別を行うのに必要なもの。
つけていないと生き別れになる可能性も充分ありえるので
家でも常に装着しましょう。また首輪や鑑札が破損していないか
サイズはあっているか日頃から点検をして下さい。非常時用に備蓄グッズを準備しましょう
災害時は物流も滞ります。
一概に何日分あれば安心とは言えませんが
最低でも1週間分のフードとお水の備蓄はしておきましょう。とくに持病があるわんちゃんは
薬や処方食などは必ず余裕を持って備蓄して下さい。他に壊れたり紛失した時の為に
予備の首輪やリード、
トイレシーツやちり紙、ポリ袋も必要です。避難所ではわんちゃんは
屋外で過ごさなくてはいけないこともあるので
折りたたみの出来るクレートがあると便利です。普段から「ハウス=落ち着ける場所」としつけをしておけば
避難所でもストレスを減らすことが出来ます。少し長くなってしまうので続きはまた次回に…
みなさん、ぜひ出来ることから始めて下さいね
2014.08.30
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夜間の時間外診療について
皆さん、梅雨も明け夏本番を迎えました。
今年もすでに熱中症の患者さんが来院されています。
わんちゃん、ねこちゃんの体調管理には十分ご注意下さい。当院は今まで夜間の時間外診療については
「夜間診療ネットワーク近江」に参加し、対応してきました。
救急対応ということで、十分な対応が出来なかったこと
また診療時間を短縮したことが原因かもしれませんが、
最近は来院数が減少していました。協力病院も減少したことから
一病院あたりの負担が増加していました。
(最近では週に1回当番が回ってきており、
私自身も負担に感じていました。)そこで当病院は「夜間診療ネットワーク近江」を
7月末で抜けることにいたしました。その代わりに今後の夜間救急診療は
「南京都夜間動物診療所」にお願いすることとしました。
以前から当院の患者さんも利用されているようで、
その対応には満足されています。
またかかりつけ医への引き継ぎもしっかりされているので
その後の対応はいつもの病院で行えます。場所は京都の久御山になります。
少し遠いように感じられるでしょうが、
当院から京滋バイパスを利用すれば30分で到着します。
午後10時から午前2時までの診療時間で年中無休です。夜間に救急対応が必要な場合、まずお電話でお問い合わせ下さい。
電話番号は0774-44-3139です。
詳しくはHPでご確認下さい。http://www.nac-kyoto.com/2014.08.01