8月30日(土)　午後　休診させていただきます。

なお午前診療は院長不在となります。

他の獣医師１名での診察となりますので
混み合う可能性があります。
ご了承ください。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

こんにちは

『フィラリア予防　投薬  回目』です
今月も忘れずに投薬してあげて下さい

暑い日が続きますね

被毛でおおわれたわんちゃんたちにとって
夏は暑くて過酷なシーズン･･･

サマーカットをしてみようかな
と考えている方も多いのではないでしょうか

サマーカットにすると風通しがよくなり
放熱効果が高くなります。

また汚れを拭きやすくなり、
皮膚の状態も観察しやすくなるので
皮膚炎などの予防にもなります

ですが短くしすぎも問題です
体全体を１cm以下にカットすると
熱、紫外線の影響を受けやすくなります。
極端に短くするのは避けましょう。

またまれですが皮膚の状態などによっては
カット後毛質が少し変化したり
生えにくくなることがあります。

飾り毛を整える程度のサマーカットや
少しずつ短くすることをおすすめします。

暑さはこれからが本番です
わんちゃんが安全かつ心地よく過ごせるように
生活空間やお散歩時間などを見直し
しっかり暑さ対策をして
愛犬が元気に夏を乗り切れるようにしてあげて下さいね

8月13日(水) から 17日(日)　休診させていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

7月１２日(土)　午後　休診させていただきます

なお午前診療は院長不在となります
他の獣医師１名での診察となりますので
混み合う可能性があります
ご了承ください

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

こんにちは

『フィラリア予防　投薬  回目』です。
今月も忘れずに投薬してあげましょう

蒸暑い日が続きますね
気温、湿度の高くなる季節は外耳炎の発症率が高くなります

耳をかく、頭を振ったり傾けるなどの様子がみられたり
耳が臭う、赤くなっている場合は外耳炎の可能性があります

そのまま放置すると慢性化し耳の穴が腫れて治りにくくなったり
激しく掻いたり頭を振り続けることで
耳の血管がやぶれ耳血腫になることもあります

普段から耳の中の様子をチェックする習慣をもてば
耳の病気の早期発見になります

ただ綿棒を使用した耳掃除のしすぎは
耳道を傷つけて逆に耳を悪くしてしまうことがあります
耳の中がきれいであれば耳掃除の必要はありません。

耳のトラブルサインが見られた時は
早めに病院につれてきてあげて下さいね

今年もフィラリア予防の季節がやってきました

『フィラリア予防　投薬 回目』です.。

フィラリアは心臓や肺動脈に寄生し
成虫になると30cmにもなる寄生虫です。

フィラリアに感染すると
心臓が全身に十分な血液を送り出せなくなります。

血流が悪くなり、心臓だけでなく
肝臓や腎臓などにも負担がかかり
全身臓器の機能不全がおこり死にいたる恐ろしい病気です

しかし予防薬を与えることで100％防ぐことが可能です

愛犬が病気で苦しむ前にきちんと予防をしてあげる。
それは愛犬への義務であり愛情です

予防が遅れるとフィラリアに感染してしまう恐れがあります
お早めにご来院下さい。

4月17日(木)、23日(水)　午前の診察
狂犬病集合注射の為、院長不在となります。

他の獣医師1名での診療となりますので
混み合う可能性があります。ご了承下さい。

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

こんにちは。
少しずつ春らしくなってきましたね

13度をこえるとノミ・ダニが活発に活動を始めます

ノミ･ダニが寄生すると皮膚病や貧血だけでなく
命さえおびやかす病気にかかる危険性があります

最近ではマダニを介して感染する
重症熱性血小板減少症候群(ＳＦＴＳ)という病気で
日本でも死者がでています

ノミ、ダニの被害は
わんちゃん、ねこちゃんだけでなく人にも及んでいるのです

大切な家族がノミ・ダニで苦しむ前に
またその苦しさを広げてしまうことがないように・・・
今年も予防を始めましょう

ノミ・ダニ予防はマナーです

今年もフィラリア予防の時期が近づきました！！

投薬前には必ず寄生の有無を調べる血液検査を受けましょう。
検査なしでの投薬は危険です！！

お薬を与えたから検査をしなくても大丈夫！！と思っていても
実はこっそり吐き出している可能性もあります。

ミクロフィラリアがわんちゃんの体内にいることを知らずに
予防薬を飲ませた場合死にいたることもあります。

予防期間は5月末から11月末までです。

5月は診察が込み合い、待ち時間が長くなることが予想されますので、
早めの受診をおすすめします。

4月から狂犬病予防強化月間です！！

狂犬病は犬や人間を含めたすべての哺乳類が感染し
発症するとほぼ100％死亡する恐ろしい病気です。

狂犬病予防注射の接種は法律で定められています。

愛犬だけでなく、人をも守る大切な注射です。
必ず接種しましょう！